【時間節約】あなた1人で一発合格できる勉強法まとめ【登録販売者試験】

・独学で一発合格したい。
・登録販売者試験に受かりたい。
・でも、どこから勉強したらいいかわからない。

私は、ドラッグストアで登録販売者として働いている、リンネという者です。

2018年に受験したのですが、独学2ヶ月で一発合格したという、ちっちゃい経歴があります。

この記事では、登録販売者の勉強法について、基礎的なことから時短になるコツまで、幅広く解説しています。

あなたは、ただ合格したいだけでは無いはずです。

転職、資格手当、収入アップなどの目的があるから、合格したいんですよね。

この記事を最後まで読むと、あなたは合格圏内までレベルアップするができます。

記事の前半では、試験について・勉強方法の種類・基本的な勉強のやり方を紹介しています。

記事の後半では、私が実際に合格した勉強法・使用したテキスト・勉強のコツをお教えします。

【勉強する前に】あなたに合う資格かどうか調べてほしい

登録販売者は、薬剤師と並んで市販の薬を販売できる資格です。

登録販売者の資格を勉強すると、市販の薬について専門的な知識が身に付きます。

さらに、登録販売者というポジションを生かして転職に有利になることもできます。

しかし、全ての人に登録販売者という資格が合うというわけではありません。

ドラッグストアよりも、調剤薬局・医療機関などのクリニックの方が向いている、という場合があるんですね。

実は登録販売者の資格以外にも、医療事務・看護助手・調剤薬局事務・歯科助手といった医療系の資格があります。

しかも独学で取れる資格なので、これから転職・再就職を考えている人におすすめです。

気になる人は、先に下記の記事をご覧ください。

» 【独学OK】学校に通わなくても取れる医療系資格まとめ

登録販売者の試験概要

登録販売者試験の試験概要についてです。

(だいたい知っている人は、サクッと目を通すだけでOKです)

  • 受験資格
  • 試験範囲
  • 問題数、問題形式
  • 合格基準
  • 合格率
  • 試験実施日
  • 試験を行う場所
  • 試験の受験料
  • 試験の合格発表日

登録販売者の受験資格

受験資格は特にありません。
そのため学歴・実務経験問わず受験可能です。

実際に、年齢や職業にかかわらず、さまざまな方が毎年受験しています。

最近の傾向は、こんな感じですね。

  • 高校生(バイトの時給を上げるため)
  • 薬学生(在学中に市販薬の知識をつけるため)
  • サラリーマン(転職・キャリアアップのため)
  • フリーター(資格手当で収入を上げるため)
  • 主婦(転職・子育て中の再就職のため)

登録販売者の試験範囲

登録販売者試験には、出題範囲(試験範囲)が決まっています。

・第1章 … 医薬品に共通する特性と基本的な知識
・第2章 … 人体の働きと医薬品
・第3章 … 主な医薬品とその作用
・第4章 … 薬事関連法規・制度
・第5章 … 医薬品の適正使用・安全対策」

こうやって並べてみると難しそうに見えますが、かんたんに説明すると以下のとおりです。

  • 第1章 … 薬の基礎的な内容(わりと簡単)
  • 第2章 … 人間の内臓系(そこそこ難しい)
  • 第3章 … 成分名がメイン(1番難しい)
  • 第4章 … 薬の法律関係(けっこう難しい)
  • 第5章 … 安全面について(そこそこ簡単)

これらの試験範囲は、厚生労働省のページに公開されています。
» 参照:「登録販売者試験問題作成に関する手引き」(厚生労働省)

試験で出題される問題数、問題形式

試験範囲の中から、合計120問出題されます。

  • 第1章 … 20問
  • 第2章 … 20問
  • 第3章 … 40問
  • 第4章 … 20問
  • 第5章 … 20問

問題形式は、全てマークシート方式です。
解答を文章として書く記述式ではありません。

※そのため、最終的にわからない問題もカンで答えることができます

登録販売者試験の合格基準

総出題数(全120問)に対して、70%の正解が必要になります。

そして出題項目5つ(第1章〜第5章)で各35%以上が必須になります。

✔︎ 各章の必要な目安点数(カッコ内 … 必須の点数)

・第1章 … 20問中14点(7点)
・第2章 … 20問中14点(7点)
・第3章 … 40問中28点(14点)
・第4章 … 20問中14点(7点)
・第5章 … 20問中14点(7点)

つまり全120問中、84点以上取れれば合格になります。

※84点以上でも、各章でカッコ内の点数以下の項目があると不合格です。

登録販売者試験の合格率

登録販売者試験の合格率は、全国平均で約40~50%あたりです。

ただ、あなたが受験するエリアや年度によって多少変化します。

過去に出たことがないような難しい問題が出題されると合格率は下がりますし、わりとかんたんな問題ばかり出題されれば合格率は上がります。

登録販売者試験の実施日

登録販売者試験は、毎年8月〜12月ごろに行われます。

試験日はあなたが受験する都道府県によって、日にちが異なります。

今年受験する場合、こまめに受験日を調べることをおすすめします。

例えば、あなたが愛知県内で受験するなら「愛知県 登録販売者」と検索してください。

すると1番上に、愛知県の登録販売者試験についての公式ページが出てきます。

登録販売者試験を行う場所

試験場所は、各都道府県の指定された公共施設です。

受験を申し込むと、あなたの自宅に受験票が届きます。

その受験票に、試験場所がしっかり書かれています。

試験場所は、受験する都道府県によって1ヶ所だったり2〜3ヶ所と分かれていたりします。

職場の人や友達と一緒に受験するのに、試験会場がわかれてしまう場合もあります。

登録販売者試験の受験料

登録販売者試験の受験料は、あなたが受験する都道府県によってちがいます。

受験料の金額は幅広く、最低でも12,800円~最高18,100円とかなり金額差があります。

ざっくりお伝えすると、東北エリアが受験料が高く、関西エリアは受験料が安い傾向です。

(だいたいのエリアは、14,000円前後です)

登録販売者試験の合格発表日

登録販売者試験の合格発表日は、試験日のおよそ1ヶ月後です。

合否については、各都道府県のサイトで見ることができます。

また合格者には、合格発表日から2〜3日後に、合格書などの書類が自宅に届きます。

ちなみに、受験した当日の夕方くらいに解答速報を出している会社もあったりします。

そのため裏技として、受験したその日に解答速報を見て答え合わせをして、何点だったかをすぐに知ることができます。

※公式の採点ではないため、あくまで目安です。

以上が、登録販売者の試験概要です。

登録販売者のメリット・デメリット

登録販売者は、基本的にメリットが多い資格です。

就職や転職、給料アップとしても使える資格として知られています。

ざっくりとメリットを挙げても、これだけあります。

  • 誰かの役に立てる
  • プライベートで役に立つ
  • 就職、転職、再就職で有利になる
  • 資格手当が支給される
  • 資格が失効しない

一方で、デメリットも意外とあるんですね。

  • 商品について勉強する必要がある
  • お薬相談によるストレスがかかる
  • 店舗によってはノルマがある
  • 資格取得の費用がかかる
  • 資格の知名度が低い

メリットばかりを見ていてデメリットを知らずに登録販売者を取ってしまったなら、苦労する可能性があります。

もし登録販売者のメリット・デメリットをしっかり把握していないなら、先に下記の内容をご覧ください。

» 【現役目線】登録販売者のメリット・デメリットまとめ

「登録販売者」があなたに向いている・向いていないかどうかわかる、✔︎チェックリスト項目もあります。

いろいろ調べたうえで今年受験すると決めたら、いよいよ勉強するための方法を選びます。

【重要】勉強方法の種類を選ぶ

登録販売者試験を勉強するための方法は、4つあります。

  • 独学
  • 通信講座
  • 社内研修
  • 専門学校

まずはこの中から、どの方法をメインにして勉強していくかを決めます。

ざっくりと内容を説明すると、こんな感じです。

  • 独学 … あなた1人で合格を目指す
  • 通信講座 … 1人でやりつつ、質問ができる
  • 社内研修 … 会社内で実施する勉強会に頼る
  • 専門学校 … 学校に通いながら勉強する

登録販売者の勉強法①【独学】

独学は、あなた1人でやる勉強のことです。

受験者がもっとも多く取り入れている方法だったりします。

司法試験や宅検などの難関試験と比べて、登録販売者試験は比較的取りやすい資格です。

そのため、独学で取る人が多いです。

費用が安くおさえられるのがメリットですね。

ただ、1人で知識ゼロから勉強するのは、意外と難しかったりします。

独学で勉強して合格するには、それなりの勉強ノウハウが必要になっていきます。

登録販売者の勉強法②【通信講座】

通信講座は、自宅にいながら効率的な勉強ができます。

独学とちがい、通信講座はわからないところがあると専門家に質問できます。

講義動画を見ながら勉強したり、模擬試験で実力試しができるので、じわじわ合格圏内に近づくことができます。

デメリットを挙げるなら、コストがかかることですね。

それでも毎年、たくさんの方が受講して合格しています。

登録販売者の勉強法③【社内研修】

社内研修は、会社内で行う勉強会や研修会のことです。

ドラッグストアを経営する会社では、社内研修を実施していたりします。

ただ、会社によって社員のみ参加可能だったり、パート・アルバイト全員が対象だったりとさまざまですね。

基本的に会社側が参加したい人を募集して、勉強会をやることが多いです。

誰もができる勉強法ではありませんが、例外として紹介しておきますね。

登録販売者の勉強法④【専門学校】

実は、登録販売者試験を合格するための専門学校があります。

登録販売者に合格することがメインですが、
医療事務などの資格が取れたり、学校に通いながら実際の会社で実務経験を積むことができます。

学校で同じ夢を持つ仲間ができますし、専門の講師に質問したり実習があったりと、楽しい学校ライフを送りながら登録販売者資格が取れます。

主に高校卒業したばかりの、若い人が選択する進路です。

ただ、専門学校に通うということで、学費や時間がかかるというデメリットがあります。

こちらも、例外的ですが紹介しておきました。

この4つの中からメインの勉強法を選ぶのですが、③社内研修 と④専門学校 は勉強する環境が特殊なので除外します。

ここでは①独学 と ②通信講座を中心に紹介していきます。

【登録販売者】独学と通信講座、どちらがいいか問題について

あなたが登録販売者の勉強をはじめる前に、決めなければいけないことがあります。

それは「独学・通信講座のどちらの方法で勉強するか」です。

結論をいうと、あなたに合う勉強法でやるのがベストです。

独学と通信講座のメリット・デメリット

独学・通信講座にはそれぞれメリット、デメリットがあります。

✔︎ 独学のメリット

・費用が安くおさえられる
・テキスト、問題集を自分で選べる
・好きな時間、日にちに勉強できる

✔︎ 独学のデメリット

・挫折しやすい
・まとまった勉強時間が必要
・わからないところを放置しやすい
・「自分で調べる力」がないと厳しい
・テキストを自分で選ばなければいけない

✔︎ 通信講座のメリット

・自分でテキスト、問題集を買わなくていい
・初心者向けで、勉強のやり方がわかりやすい
・専門の講師からアドバイスをもらえる
・モチベーションを維持しやすい

✔︎ 通信講座のデメリット

・コストがかかる

どちらがいいかは、最終的にあなた次第となります。

・1人で勉強できる
・1人で勉強スケジュールを立てることができる
・わからないところも自分で調べることができる
・どのテキストを買えばいいか悩む
・わからないところがあったら質問したい
・勉強スケジュールを立てるのが難しい

最終的にあなたのスタイルに合わせて、勉強することをおすすめします。

独学でやるもよし、通信講座を受けるもよしです。

しかし、人によっては通信講座を考えている方もいます。

どの会社がいいかわからないなら、下記の記事を参考にどうぞ。

» 【厳選】おすすめの通信講座まとめ【登録販売者の合格への近道】

登録販売者の試験対策は「暗記すること」

登録販売者の試験対策で1番重要なのが「暗記すること」です。

とにかく覚えて、試験で正しい解答をすることで合格できます。

登録販売者試験には、公式の試験範囲があります。
厚生労働省のページで公開されているので、気になる方はご覧ください。

» 試験問題作成に関する手引き(厚生労働省)

基本的に、この試験範囲の内容を覚えるのがメインになります。

試験範囲のデータを見てもらうとわかりますが、ものすごいページ数、ものすごい文字数、挿し絵やイラストが全然ない文章ばかりです。

この膨大に多すぎる試験範囲を、いかに効率よく暗記するかが合格までのカギになります。

試験でよく出る問題の傾向がある

登録販売者試験は、毎年全国の都道府県で行われています。

地域によって試験問題の内容にバラツキがありますが、よく出る問題の傾向は決まっています。

つまり、絶対覚えておくべき必修項目があるんですね。

いわゆる重要ポイントをしっかり試験対策すれば、独学でも合格できるという流れです。

ちなみに登録販売者試験で、計算問題や記述系(書き込みタイプ)の問題は出ません。

1〜5つある選択肢の中で、正しい解答を選ぶマークシート形式です。

結論をいうと、きちんと暗記して正しい解答を選ぶことができたら、合格できます。

勉強前に必要な準備・やること

登録販売者の試験勉強をはじめる前に、必要な準備・やっておくべきことを2つ挙げます。

  • 合格後の目標を立てる
  • テキスト、過去問題集(勉強用教材)を用意する

合格後の目標を立てる

まずあなたが勉強を始める前に、合格後の目標を立ててください。

これが実は1番大事だったりします。

そもそも、あなたが何のために登録販売者試験を受験するのか、必ず理由がありますよね。

  • 今の仕事が嫌で、転職したい
  • 主婦でも取りやすい資格がほしい
  • 自分の力だけで、生きていきたい
  • 資格手当で、少しでも生活費の足しにしたい
  • 市販薬のプロになってお客さんの役に立ちたい

受験する理由は人それぞれですが、これらはあなたの目標でもあり、人生を大きく変えるきっかけでもあります。

登録販売者に合格するのは、あくまであなたの人生の通過点です。

あなたが「絶対合格する」という強い意志を持つことで、勉強のモチベーションを下げずに続けられます。

ちなみに私は「就職するために使える資格が欲しい」ために、登録販売者試験を受験しました。

試験に合格し、資格を取ったことで面接で有利になり、現在ドラッグストアでお薬相談をしています。

仕事に就けたことで収入も安定しましたし、市販薬の相談でお客さんの役に立っている日々を送っています。

最初に目標を立てることで「必ず合格して、夢をかなえる」という強い気持ちが、あなたをそっと後押ししてくれます。

あなたの最終目標は、登録販売者を取ることではありません。

その先にある、収入のため・就職のために勉強しましょう。

テキスト、過去問題集(勉強用教材)を用意する

勉強を始める前に、あなたの勉強の良き相棒となるテキスト、過去問題集(勉強用教材)を選びます。

実は、勉強を始める上で1番重要だったりします。

本屋さんで探したり、Amazon・楽天などのネットショップで探すのも1つの手です。

ちなみに通信講座だと、注文するだけで勉強用教材があなたの自宅に届きます。

本屋さんでわざわざ選ぶ必要もないので、手間が省けるというわけですね。

独学で勉強をやるなら、最初にテキスト・過去問題集を選びます。

あなたに合わないテキストだと、勉強のモチベーションが下がり独学を続けることが難しくなります。

結末としては、不合格の未来です。

そこで、あなたに合ったテキストを選ぶ必要があります。

・重さ、大きさ、持ち運びやすさ
・オールカラー印刷がいいのか、黒白印刷でいいのか
・イラストや挿絵がどれくらいあるか
・過去問がついているか

本屋さんによっては、登録販売者のテキストが置いていない場合があります。

その場合は、Amazonや楽天などで、あなたに合うテキストを探すのも1つの手です。

どのテキストを選べばいいか知りたい場合は、下記の記事をどうぞ。

» 【2021年版】厳選!登録販売者の勉強におすすめのテキスト・問題集まとめ【試験対策】

試験日までの勉強スケジュール

登録販売者の勉強では、スケジュール管理がかなり大事だったりします。

勉強開始から試験日まであとどれくらい期間があるかで、あなたの勉強の難易度も変わるからです。

試験日まであと何ヶ月か計算する

あなたが受験する地域の試験日をもとに、あと何ヶ月勉強期間があるのか計算します。

2021年度の試験日がまだ確定でないので、2019年度の試験日を参考にしてください。
(2020年度はコロナの影響で、日程が大幅に変更されています)

例えば「愛知県 登録販売者」と検索すると、過去の登録販売者試験についての情報を見ることができます。

さて、あなたは試験日まであと何ヶ月あるでしょうか?

  • 半年以上〜1年…余裕をもって勉強できます
  • 5ヶ月〜半年…十分に試験対策できます
  • 4ヶ月…勉強の環境を整えましょう
  • 3ヶ月…短期集中で合格を目指せます
  • 2ヶ月…効率よく勉強しないと難しい

あなたの今の現状がわかったところで、合格に向けてしっかりスケジュール管理することができます。

スケジュールはざっくりと3部構成に分けます。

そして前半、中盤、後半にわけて勉強を進めますね。

勉強期間が残り3ヶ月なら1ヶ月ごと、半年なら2ヶ月ごとに大きくわけることで、どう勉強を進めていくか目安になります。

①【前半戦】テキストで基礎を勉強

あなたに合ったテキストを使って、まずは基礎を固めます。

最初の勉強のコツは「全てを覚えようとしないこと」です。

テキストを読んで「あーこんな内容なんだー」くらいの気持ちで、あなたの人生の知識が増える程度の意識で大丈夫です。

何回も同じ文章を読んでいて「あっこれ見たことある内容だ」と気づくようになれば、あなたの記憶にじわじわ入ってきている証拠です。

スケジュール前半戦では、テキストと一緒に試験対策の講座動画を見るのをおすすめします。

YouTubeなら無料視聴できますし、通信講座の試験対策動画だとより詳しく解説していたりします。

②【中盤戦】基礎〜過去問を解き始める

中盤戦は、基礎をしっかりおさえつつ、過去問をやり始めます。

過去問は、いわゆる今までの試験で実際に出題された問題です。

その当時、その年度にあなたが受験していたら本試験で出会っていた問題なんですよね。

今となっては過去問ですが「かつての試験問題」です。

いきなり過去問をやろうとしても難しいので、テキストを見ながら第1章から始めます。

第1章になれてきたら第2章、第3章と進めます。

第2章、第3章が苦手なら、他の章(第4章、第5章)から始めても大丈夫です。

あなたのできる範囲で、進めていきましょう。

③【後半戦】過去問をひたすら解く

スケジュール後半戦は、テキストを基本的に開かずに過去問を解きます。

残された時間は、あなたの実力を試す期間です。

本番のように、時間を計って過去問の年度・地域別にこなしていきましょう。

合格圏内は120問中84点以上です。(83点未満は不合格)

「過去問3年分を100点以上を安定して取れる」のが、本番でも合格できる基準と言われています。

なので、過去問で2〜3回くらい84点を超えたからといって、喜ぶのはまだ早かったりします。

過去問でも本試験でも「満点120点を目指せ」とは言いませんが、なるべく練習問題で点数を上げておきたいところです。

時短で覚えるための4つのステップ

登録販売者試験を時短でやっていくには、4つのステップがおすすめです。

  1. テキストを読む
  2. 講義動画を見る
  3. 再度テキストを読む
  4. 過去問をやる

① テキストを読む

まずはあなたの手持ちのテキストを読みます。

最初は難しい用語ばかりで全然頭に入らないと思いますが、大丈夫です。

私を含め、誰しもが最初は全然わからない内容だからです。

とりあえず覚えようとせず、こんな流れなのかとパラパラめくって内容を軽く読んでください。

② 講義動画を見る

講義動画とは、試験対策用の動画のことです。

テキストを見るだけではなかなか覚えられませんが、講義動画を見ることで格段に理解できやすくなります。

これにはしっかりと根拠があるんですね。

  • テキストだけ … 視覚のみ
  • 講義動画を見る … 視覚・聴覚を使う

この聴覚を使うというのが重要でして、耳で音声を聞くことにより集中力が上がります。

通信講座だと、勉強教材の中に講義動画が含まれています。

DVDがついていたり、ネット回線を通じて試聴することができます。

独学だと、YouTubeでプロの講師の講義動画を見ることができるんですね。

「登録販売者 勉強」と検索すると、たくさんの動画が出てきます。

↓後半でつかう

個人的にオススメなのは石川先生の講義動画で、全試験範囲の重要なポイントがわかります。

石川先生の講義動画については、下記の記事でまとめています。

» 【YouTube】石川先生の動画まとめ・重要ポイント解説【試験勉強】

③ 再度テキストを読む

講義動画を見つつ、再度テキストを読み返します。

初めてテキストをパラパラめくっていたときよりも、少し内容が入ってきたはずです。

わからないところは放置しておかず、調べることも重要です。

④ 過去問をやる

ある程度の内容がわかってきたら、過去問を始めます。

過去問は登録販売者試験において、1番重要な勉強です。

なぜなら、過去問をどれだけ解いたかによって、合格圏内に到達するかしないかが決まるからです。

最初はわからない問題ばかりですが、何回も同じ問題を繰り返すとじわじわと解けるようになります。

気づいた時には点数が大幅に上がっています。

この過去問の繰り返しが、あなたを合格させるベストな方法でもあります。

わからない問題の解決策

わからない問題の解決策をいくつか紹介します。

  • わからないところは、まず検索する
  • 製薬会社のサイトを見てみる
  • 通信講座の講師に聞く
  • SNSで質問する

わからないところは、まず検索する

わからないところが出てきたら、まずは検索してみてください。

登録販売者の勉強をしている序盤から中盤あたりは、わからない用語だらけです。

わからない用語は放置せずに調べましょう。

ちょっとでもわからないと思ってすぐに調べてみると、案外かんたんに解決できたりします。

例えば「登録販売者 殺虫成分 覚え方」と検索すると、殺虫成分の覚え方がヒットします。

【おすすめ】勉強で使える調べ方のコツ

わからないことを調べるときに、役に立つキーワードをこっそり紹介しますね。

・登録販売者 〇〇成分 覚え方
・登録販売者 〇〇成分 語呂合わせ
・登録販売者 第〇章 覚え方
・登録販売者 勉強 コツ

このように検索すると、あなたの知りたい情報が見つかりやすくなります。

例えば、第2章の各臓器を調べたいときは「(臓器の名前) 仕組み」と検索すると出てきます。

製薬会社のサイトを見てみる

勉強中におすすめというより、スキマ時間に製薬会社のサイトを見てみるのも1つの手です。

なぜなら、どんな薬にどの成分が入っているかイメージしやすくなるからです。

例えば解熱鎮痛薬の「イブ」の製品について見てみましょう。
※ 公式サイトに飛びます

» イブシリーズ(エスエス製薬)

サイトを見てみるとわかりますが、
一般の人向けなので薬の効き方がわかりやすかったり、さらに動画での解説があります。

「イブ」シリーズはたくさん種類があるので、それぞれどんな製品か見比べることもできます。

さらに他の薬の成分が気になるなら、他の製薬会社のサイトを見てみてください。

成分名と作用の説明や、似ている製品との比較もできます。

YouTubeであなたの好きな有名人のお薬CMを見るのも、1つの手です。

私はテキストでの勉強に飽きたら、製薬会社のサイト巡りをしていました。

第3章の医薬品の成分名でつまづいたり、休憩のときには製薬会社のサイトめぐりですね。

ただ、製薬会社のサイトめぐりにハマると時間があっという間に過ぎるので、注意してください。

通信講座の講師に聞く

通信講座を受講しているなら、わからないところはプロの講師の方に聞くことができます。

通信講座によりますが1日3回まで聞けたり、中には回数無制限で聞けたりします。

これは通信講座だけのメリットなので、もし受講する予定があるならどんどん聞いて疑問を解決しましょう。

わからないところを放置しておくと、あなたの合格率が下がってしまいます。

SNSで質問する

Twitter・InstagramといったSNSを利用して、現役の登録販売者の人や講師に質問するという方法があります。

気軽にわからないところを聞けるような方々がいますので、利用するのも手だったりします。

ただ、あなたの質問に答えてくれる方は、貴重な時間を割いてあなたに教えてくれています。

自分で調べてもどうしてもわからないときに、最終手段として質問するようにしましょう。

【参考】独学2ヶ月で合格した勉強法

独学1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月で合格できる勉強法

記事の前半では、基本的な勉強法を紹介してきましたが、実際に合格した人の経験が知りたい!という方もいるでしょう。

ここからは、私が実際にやってきた勉強のやり方を紹介しますね。

・1〜3ヶ月の短期間で試験に挑みたい。
・独学で登録販売者試験の勉強をやりたい。
・今年の登販資格試験に、1発合格したい。

そんなあなたに、役に立つ内容です。

最初に、私の試験勉強時のステータスです。

  • 医薬品業界未経験
  • 勉強期間は2ヶ月
  • テキストは1冊だけ使用
  • 2018年の東海エリアで受験
  • 受験は1回のみ、1発で合格

ドラッグストア・医薬品業界未経験の私でも、最終的に100点超えで合格できました。

この記事で紹介している内容です。

  • 独学勉強をはじめる前にやること
  • 勉強のコツ
  • 時短できるコツ
  • テキストをうまく使いこなすコツ
  • 勉強のモチベーションを保つコツ
  • 【注意】合格の体験談は参考程度にしよう
  • 【Q&A】よくある独学勉強の質問

こちらも長い文章なので、時間のあるときにゆっくり読むことをおすすめします。

いま勉強をやっていて、すでに挫折しそうなら下記の記事を先にどうぞ。

» 【合格するヒント】落ちた人、受かる気がしない人へ【登録販売者試験】

【はじめに】1〜3ヶ月の短期間の勉強で合格可能

一般的に、試験本番まで1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月間しかない場合は、短期間だと言われています。

結論を先に言ってしまうと、
登録販売者試験は、短期間の独学勉強でも合格できます。

実際に、私が独学2ヶ月で合格できてしまったんですね。

(もちろんしっかり勉強しました)

ただ、人によって試験の難易度がちがいます。

登録販売者試験が簡単だと思う人もいれば、難しいと感じる人も多くいます。

ユーキャンなどの通信講座や専門学校があるくらいなので、しっかり試験対策をしないと普通に不合格で落ちます。

私の会社には、登録販売者試験を受験して3〜4回目、中には7回目で合格した人もいたりします。

さらに年に1回しか開催しないので、もし不合格なら登録販売者になるまでの年数もかかってしまいますね、、

効率よく合格する方法を知らないと、遠回りすることになり、勉強時間が増えます。

逆に、試験対策をきっちりやれば、短期間であなたの合格率はグーンと上がります。

登録販売者試験に独学2ヶ月で受かるコツ

登録販売者試験に、独学2ヶ月で受かるためのコツです。

  • 受験する目的を明確にする
  • 自分に合ったテキストを用意する
  • 勉強をやる手順(メインの勉強方法)

上記の流れを順番に解説していきます。

私が登録販売者試験に独学2ヶ月で合格できた方法、つまりメインの勉強方法は以下のとおりです。

✔︎ YouTubeで勉強動画を見る
✔︎ はたらく細胞のアニメを見る
✔︎ 語呂合わせを活用する
✔︎ 過去問をひたすら多く解く

これらも重要なポイントなので、詳しく解説しています。

【初めに】登録販売者試験を受験する目的を明確にする

まず、登録販売者を受験する目的をはっきりと明確にしてください。

前半部分でも紹介しましたが、大事なことなので再度お伝えします。

あなたは何のために受験するのか、必ず理由があるはずです。

  • 今の仕事が嫌で、転職したい
  • 主婦でも独学で取れる資格がほしい
  • 自分の生活力だけで生きていくため
  • 働いて、少しでも生活費の足しにしたい
  • 市販薬のプロになってお客さんの役に立ちたい

受験する理由は人それぞれですが、これらはあなたの目標でもあり、人生を大きく変えるきっかけでもあります。

合格する意思を強く持つことで、勉強のモチベーションを下げずに維持できます。

ちなみに私は、就職するための使える資格として登録販売者を受験しました。

試験に合格し、資格を取ったことで面接で有利になり、現在ドラッグストアでお薬相談をしています。

「必ず合格して、目標達成する」という強い気持ちが、あなたの独学勉強を後押ししてくれます。

勉強するためのテキストを用意する

勉強するためのテキストを用意する

独学で勉強する上でテキスト(参考書)は必須です。

あなたが試験勉強で1番使うことになる本であり、
試験に合格するために必要な最重要アイテムとも言えます。

私が選んだ参考書 … ユーキャンのテキスト

私が選んだテキストは、ユーキャンのテキストです。

大手資格取得会社のユーキャンが発売している、
「ユーキャンの登録販売者 速習テキスト&重要過去問題集」というテキストですね。

私がこのテキストを選んだ理由は、以下の4つです。

  • 大きすぎず、丁度いい大きさ
  • オールカラーの印刷
  • イラストや挿絵がある
  • 過去問が200題収録

書店で内容をパラパラと見たところ、
初心者でも使いやすそうで、カラー印刷でイラストもあって、過去問題集合がセットになっているため選びました。

ただ、表紙にある「31日間で合格する」のはさすがに厳しいです。

ユーキャンのテキストを、実際に使ってみた感想です。

  • イラストがあって見やすい
  • カラー印刷なので、飽きない
  • 問題集があり、お得感がある
  • A5サイズで持ち運びやすい
  • 猫のキャラクター解説がわかりやすい

特に、カラー印刷で飽きない点や持ち運びやすさなど、勉強のときに便利だと感じました。

私は書店で探して、3冊の中からユーキャンのテキストにしたんですね。

しかし、あなたに合うテキストは、あなたにしか選べません。

書店で直接内容を見ながら探してもいいですし、
外出しづらいならAmazonや楽天などのネットショップで探すのも手です。

おすすめのテキストについては、こちらを参考に選んでみてください。

» 【2021年版】超厳選!登録販売者の勉強におすすめのテキスト・問題集まとめ【試験対策】

登録販売者の試験対策テキストは、だいたい2000円くらいで買えたりします。

補足:試験範囲のデータは無料でゲットできる

補足ですが、登録販売者の試験範囲は「厚生労働省のページ」で公開されています。

» 参照:「登録販売者試験問題作成に関する手引き」(厚生労働省)

そのため、このデータをダウンロードすれば無料で試験範囲が手に入るというわけですね。

ただ、テキストとちがって文章だけのデータです。
イラストも図解もありません。

かなり内容が理解しにくく、勉強しづらいのが本音です。
※一度サイトをご覧ください。

見てみるとわかりますが、全然勉強に適していない文章データです。

無料とはいえ「試験範囲の手引き」のデータだけで勉強するのは難しかったりします。

個人的に、独学で勉強するなら、市販のテキストを使うことをおすすめします。

よくある質問:テキストはいつ買うべきか

よくある質問として、「テキストはいつ買うべきか?」と聞かれます。

たくさんの合格者の話を聞くと、4月中旬以降がおすすめです。

  1. 手引きの試験範囲の改定が4月ごろ
  2. 新しいテキストが発売され始める

これらの理由を解説していきますね。

① 手引きの試験範囲の改定が4月ごろ

毎年かならず試験範囲の改定があるわけではありませんが、もし改定されるなら4月の上旬頃に発表されます。

先ほどの私の失敗談のように、テキストを買って試験範囲が改定された、なんてことがないようにしたいところです。

2021年は試験範囲の改定がありませんでしたので、
いま発売されているテキストはどれを買っても大丈夫です。

② 新しいテキストが発売され始める

毎年4〜5月ごろに、最新のテキストが発売されます。

もし試験範囲の改定がなければ、去年発売されたテキストでも活用できます。

しかし、新しいテキストが欲しいからと、なかなか買うのを渋るのもあまり良くありません。

あなたの受験月が8〜9月だった場合、
4〜5月にテキストを買うと勉強できる期間が3〜4ヶ月しかないからです。

短期決戦でも合格できますが、
あなたのライフスタイルに合わせてできるだけ余裕をもってテキストを選んでほしいところです。

登録販売者試験の勉強のコツ

ここからはテキストを手に入れてから読むと、内容がスムーズに入ってきます。

登録販売者試験は、勉強するのにクセがあります

そこで、勉強をうまく続けられるコツを教えます。

  • 第1章からやってみる
  • 最初から覚えようとしなくていい
  • 過去問をひたすら多く解く

第1章からやってみる

第1章は、医薬品についての基本的な内容ばかりで、覚えるべき重要な用語もそこまで多くありません。

まずは勉強の手慣らしに第1章から勉強するのをおすすめします。

第2章や第3章をペラペラめくってみるとわかりますが、難しい・ややこしい言葉ばかりなんですね。

専門用語もカタカナ・漢字ばかりなので、全然やる気が出ない理由の1つです。

勉強を継続的にやるには、モチベーションの維持が重要になってきます。

そのため第1章は最初の勉強として初めやすく、勉強のやる気を維持できます。

「いやいや、第3章からやるぞ!」と別の章からやるのも、もちろんOKです。

やる気のあるときにやりたい勉強をやるのが、独学で1番効率がいいからです。

どの章がどんな傾向か、かんたんにまとめました。

  • 第1章 … 薬の基本的な内容(オススメ)
  • 第2章 … 学生のとき理科が得意だった
  • 第3章 … 一番難しい成分から初めたい
  • 第4章 … 法律的なことを先に知りたい
  • 第5章 … 市販薬の添付文書を読めるようになりたい

どこから勉強したらいいか悩むなら、まず第1章から勉強しましょう。

最初から全部覚えようとしなくていい

いきなり全部覚えようとしなくても大丈夫です。

まずテキストを読んだだけでは、ほぼ覚えられないからです。

・1回目 … 流し見するだけ。
「ふーん、こんな内容なのかー」

・2回目 … 少し内容を意識。
「へー、こんな用語が出てくるんだ」

・3回目 … さらに内容を意識
「この用語、なんか見たことがある」

・4回目 … 理解を深めていく
「この用語=こういう意味ってことか」

・5回目 … 記憶に定着させる
「〇〇成分=〇〇という作用、わかってきたぞ」

何回も読むことで、「こういうことだったのか」と思える場面が増えていきます。

そして少しずつ、だんだんと理解できるようになります。

1回テキストを読むだけだと、まず覚えられません。

少なくとも5回、できたら10回以上はテキストを読んでほしいところです。

過去問をひたすら多く解く

登録販売者の試験勉強で必須ともいえるのが「過去問をひたすら多く解く」ことです。

つまり過去問をどれだけ多く解くかで、あなたが合格するか決まります。

私の場合、過去問題はインターネットで探して勉強をしていました。

その中でも、下記のサイトがおすすめです。

» 登録販売者試験対策合格NAVI(外部サイト)

試験問題の回答に対する解説があり、各都道府県別や年度ごとに過去問に挑戦できます。

過去問サイトを利用して過去問を解くなら、パソコンかタブレットを個人的におすすめします。

※ スマホからでも利用できますが、文字が小さいので画面が見づらいです

私はネットで過去問を解いていましたが、参考書タイプが欲しい人もいるはずです。

おすすめの過去問題集については、下記の記事をどうぞ。

» 【2021年版】厳選!あなたにぴったりのおすすめテキスト・過去問題集まとめ

補足:あなたの受験する地域の過去問をゲットする方法

過去問は、実はGoogleなどで検索するとヒットします。

例えば「登録販売者 試験問題 愛知県」と検索すると、愛知県で過去に実施された試験問題が出てきます。

あなたが受験する都道府県のサイトを見ると、過去に実施された試験問題(PDFデータ)を見ることができます。

都道府県によって出題形式はちがいますし、その地域特有の傾向もあります。

勉強時間を短縮 & 受かるためのコツ

あなたは仕事や家事(育児)の合間に、勉強をしているはずです。

そこで、勉強時間を短縮しつつ受かるコツをまとめました。

  1. YouTubeで勉強動画を見る
  2. はたらく細胞のアニメを見る
  3. 語呂合わせを活用する

① YouTubeで勉強動画を見る

あなたはYouTubeに、勉強で役に立つ登録販売者の試験対策動画があるのを知っていますか?

実は、おもしろ動画や動物の癒し系ばかりではないんです。

私の場合、新しい項目に進むたびにYouTubeで試験対策動画を見ていました。

「YouTube動画で、登録販売者の試験対策講義をしっかり視聴していたから合格した」というのが本音です。

結果的に、2ヶ月という短期間で合格したのもYouTube動画のおかげです。

数ある試験対策動画のなかでも、石川達也先生の講義を中心に見ていました。

※ 私が受験した2018年は試験対策動画があまりなかったんですよね

石川達也先生の動画のメリットは、なんといっても第1章〜第5章すべての項目の解説をしています。

そのため、全ての試験範囲の重要なポイントがわかります。

石川先生の動画については、下記の記事でまとめています。

» 【YouTube】石川先生の登録販売者講義・重要ポイントまとめ【試験対策動画】

補足:YouTube動画で勉強できる理由

YouTubeの動画を見るだけで勉強できるのには、理由があります。

人間は、視覚だけで記憶するのは難しいそうです。

そのため当たり前ですが、テキストをただ読むだけでは頭に入りません。

YouTubeの試験対策講座を見ると、視覚だけでなく聴覚も使います。

そして動画の内容を理解しようと考えるため、脳みそをフル活用します。

動画を見ながら大事なポイントをテキストに書き込むことで、手や腕も使います。

いつも以上に脳みそを使うため、結果的に効率よく勉強を進められます。

動画を見て、音声を聞きながら手を動かすことで、暗記しやすく勉強効率も上がります。

石川先生の動画以外に、あなたに合うベストな講義動画を探してみるのも1つの手です。

2021年現在、講義動画が増えてきたので、どれを視聴するかはあなたが自由に選べます。

YouTubeで「登録販売者 勉強」と検索してみてください。

あなただけの、試験勉強の先生が見つかりますよ。

② はたらく細胞のアニメを見る

はたらく細胞とは、人間の細胞がキャラクターになっているアニメです。

なぜ勉強期間中にアニメを見ていたかというと「第2章の勉強ができる」からです。

はたらく細胞という作品は、赤血球・白血球などの細胞が登場人物です。

肺や心臓などの臓器は建物、細菌・ウイルスは外部からの敵として出てきます。

そんなはたらく細胞、実は子供でも理解しやすい内容になっています。

元々勉強する人向けに作られた作品なので、大人が見てもわかりやすい内容です。

はたらく細胞で勉強できる理由ついては、以下の記事でくわしく解説しています。

» 【最強】はたらく細胞で登録販売者の勉強ができる理由

③ 語呂合わせを活用する

私にとって、語呂合わせは合格に近づくための方法の1つです。

第3章に出てくる成分名は、なんと500種類以上もあるそうです。

そして、第3章はあなたを含めた受験者の誰もが苦労する項目です。

語呂合わせの1番のメリットは、勉強の時間短縮ができることです。

わからない項目を深く理解しようとしたところで試験範囲外に手を出すと、時間がもったいなかったりします。

語呂合わせを活用することで、覚える勉強量を少なくできます。

また、多くのキーワードを記憶に残すことができます。

つまり、時間を短縮しつつ効率よく勉強できます。

さらに成分名と作用を一緒に覚えてしまえば問題で迷うことも減るので、正答率が上がります。

パッと成分や専門用語が浮かばなくても、語呂合わせで単語のキーワードをイメージできれば用語を思い出すきっかけになります。

語呂合わせの登録販売者試験バージョンを作りました。

他のサイトにはない、インパクトのある語呂合わせがつまっています。

» 【登録販売者試験】第3章の語呂合わせまとめ

テキストをうまく使いこなすポイント

独学で上手に勉強するには、テキストを上手に使いこなす必要があります。

しかし、次のような使い方をしている方は、うまく勉強できていない可能性があります。

・テキストの使い方がわからない
・テキストに何も書き込んでいない
・どこに線を引いたらいいかわからない

上記のことで悩んでいる人も多いはず。

ここで、テキストを使いこなすためのコツを教えますね。

  • 読めない漢字にルビを振る
  • テキストの余白に書き込みする
  • イラストを描く
  • 索引(さくいん)を活用してみる

読めない漢字にルビを振る

テキスト中の難しい用語は、だいたい小さく読み方が書いてあります。

それでも、あなたにとって読めない漢字がたくさん出てきます。

テキストで読めない漢字があったら、ルビ(よみがな)を書き込んでください。

理由は、最初に書いておけば、後から調べる手間がはぶけるからです。

わからなくてとりあえず放置していても、結局わからないから後で調べることになるからです。

最後まで読めないまま試験日に突入、、なんてことはやらないように。

これから同じページを、飽きるほど見ることになります。

毎回「読み方がわからないな〜」と思うより、
先に読み方を書いてしまうだけで、グーンと勉強の効率が良くなります。

「わからない」と思うのがたった2〜3秒でも、チリも積もれば30分、1時間以上の勉強時間のムダになります。

そのムダを無くすために、
読めない漢字を見つけたら、最初によみがなを振ることをオススメします。

テキストの余白に書き込みする、イラストを描く

勉強していると、気になる部分が出てきたりします。

そんなときは、テキストの空いているところに書き込みをしてください。

必要だと思った知識、ふりがな、補足など、勉強のメリットになることをメモしていく方法です。

そうすると、いつか見返したときに役に立ちます。

何回も見るうちに内容が頭にすりこまれていくため、勉強の時短になります。

テキストの余白が少なくて書き込めない場合は、大きなふせんを使うと見やすいです。

私は第2章の項目で、人体の臓器の絵を描いていました。

ネフロンの構造、肝臓の後ろにある見えない部分の胆嚢や膵臓(ひぞう)などです。

絵を描くことでイメージしやすくなるので、絵心がある人はイラストをマネして描いてみるのもアリです。

索引を活用してみる

索引(さくいん)を活用すると、勉強の時短になります。

テキストの最後のページを見ると、だいたい索引の項目があります。

索引とは、知りたい用語があいうえお順に並んでいる項目です。

名前からどのページなのかを探せる、便利なページのことですね。

テキストを見ていると、よく出てくる成分、重要な副作用など、同じキーワードが何度も出てきます。

例えば「抗ヒスタミン成分」を索引で探すと、いくつも関連ページが出てきます。

索引のメリットは、あまりパッとしないマイナーな単語でも、すぐに探せます。

オイゲノールって何の成分だっけ?」と思っても索引を使えばすぐ探せます。

いちいちページをめくりながら、探す手間が省けます。

(ちなみにオイゲノールは歯痛薬の殺菌消毒成分です)

よく調べるキーワードは、索引の名称のところに線を引くと、あとから見つけやすいです。

成分、章ごとにふせんをつけて、辞書のようにインデックス化するのもありです。

あなたの探したいときにすぐ探せるようにすることで、独学での勉強時間の短縮につながります。

独学勉強のモチベーションを保つコツ

独学で勉強するには、モチベーションを保つ必要があります。

そこで、あなたのモチベが下がらないためのコツを教えます。

  • 勉強する環境を変えてみる
  • 疲れているなら、無理せずに休む
  • コツコツ勉強につながる小さなことをやる

勉強する環境を変えてみる

自宅でなかなか勉強が進まない場合なら、勉強する環境を変えてみるのも1つの手です。
いわゆる「場所を変えて勉強する」ということです。

私の経験談では、勉強環境が変わることで、かなり勉強がはかどりました。

・図書館
・カフェ、喫茶店
・ファミレス
・公園のベンチ
・電車の中

個人的に図書館がおすすめです。
大体の図書館は静かで、意外と勉強している方も多いので、あなたも勉強モードに切り替えやすくなります。

疲れているなら、無理せずに休む

「今日は勉強を進めたいけど、仕事や家事(育児)ですごく疲れた、、」

もし日々の生活で、勉強できないくらい疲れていたら無理しないでください。

無理やり勉強したところで、効率よく覚えられませんので。

暗記がメインの試験勉強なので、あなたにとってもしんどいです。
なんなら時間の無駄になってしまいます、、

それならしっかり睡眠を取って、コンディションを整えることで、明日から勉強できる体制にしましょう

私は「今日全然勉強のやる気が出ない」と思ったら、その日は勉強をしませんでした。

きちんとリフレッシュして、次の日に巻き返す勢いで勉強できたからです。

実は、勉強中でも同じことが言えます。

勉強の集中力が切れたら、とりあえずいまの勉強を中断して休憩してください。

そして、あなたがリフレッシュになると思うことをやります。

テレビ、ゲーム、YouTube、仮眠など、あなたがスッキリできることをやって一旦勉強は置いておきます。

しっかり休憩できたら、気持ちを切り替えて勉強しましょう。

あなたの勉強のモチベーションは、最終的にあなた自身で管理する必要があります。

コツコツ勉強につながる小さなことをやる

スキマ時間に勉強につながる小さなことをコツコツやると、チリツモで勉強になります。

  • テレビを見ながら、テキストをパラパラめくる
  • 家事をしながら音声学習(YouTube講義の聞き流し)
  • 寝る前に、かなり先の項目をながら見する

がっつり勉強する時間が取れないなら、スキマ時間を活用することで時短勉強になります。

私は休憩するときはがっつり休憩するタイプで、好きなお菓子とコーヒーで一休みしていました。

ただ、休憩するだけではなく「はたらく細胞」のアニメを見ていました。

「はたらく細胞」は、第2章の人体のしくみを勉強できる画期的なアニメです。

休憩しつつ勉強にもつながる、まさに一石二鳥な作戦です。

【注意】合格の体験談は参考程度にしよう

インターネットで「登録販売者 勉強方法」と検索すると、独学で合格した体験談がたくさん出てきます。

「こういう勉強法で合格できる!」といった内容です。

しかしそれは、記事を書いた本人が合格した勉強法です。

あなたが確実に合格できる、合格保証のある勉強法ではありません。

もし勉強法を全部マネして合格できなかったら、誰のせいでしょうか?

それは記事を書いた人のせいではなく、あなた自信のせいになってしまいます。

誰かが合格した体験談はあくまで参考までにしておいて、あなたに合うベストな勉強法でやるのをオススメします。

もちろん、この記事で紹介している私の勉強法も、その1つです。

あなたがマネできそうな勉強法はやってみる、ややこしそうな勉強法はマネしない。

それが、あなたが合格するための最適解になります。

【Q&A】よくある独学勉強の質問

よくある独学勉強についての質問をまとめました。

  • 勉強ノートは作るべき?
  • 暗記カードは作るべき?
  • 独学、無理です
  • 勉強が難しい

勉強ノートは作るべき? → 基本的に必要ない

勉強ノートは基本的に必要ありません。

なぜなら、ノートを作らなくても、テキストと過去問題集だけで合格できるからです。

ですが、自分用ノートを作りたい・ノートにまとめて覚えたい、という思いが強いなら、ノートを作ってまとめるのもアリです。

ノートにまとめるメリットが多いのも事実です。

  • 勉強したことを整理できる
  • あとで読み返すことができる
  • 書いて覚えるタイプ向けの勉強法

ただ、ノートをまとめることに全力を注がないでください。

1番大事なのは、ノート作りではなく「過去問題を解くこと」です。

暗記カードは作るべき? → 使うならあり

暗記カード(単語帳)を使って、第3章の成分名や漢方などを覚える方法があります。

暗記カードは作るのに時間がかかりますが、作ってしまえば何回でも活用できます。

【第2章】
表 … 臓器の名称
裏 … 臓器のしくみ、作用

【第3章】
表 … 成分名(漢方名)
裏 … 成分の作用、特徴

このように表と裏を作成してしまえば、何回も暗記するまで使えます。

スキマ時間に、移動時間に、寝る前に、あなたの好きな時間にこつこつ勉強できます。

1番ダメなのは、暗記カードを作ったのに全然使わないパターンです。

暗記カードを作って、最後まで使うやる気があるなら作ることをおすすめします。

そもそも作るのがめんどくさいなら、最初から作らなくても大丈夫です。

勉強で挫折しそうです → 息抜き大事

結論、登録販売者試験は過去問だけやれば合格できます。

実際に、私の会社では
テキストを全く使わず、ネットで拾った過去問を解きまくって合格した人がいます。

しかし、このやり方は受験者全員にオススメできる方法ではありません。

とはいえ、過去問をやらなければ、合格することは極めて難しくなります。

過去問を解くことで問題の出題形式パターンがつかめますし、消去法で正解率がグッと上がります。

» 【一夜漬け無理】登録販売者試験を最短2週間で合格する方法【過去問やろう】

独学、無理です → 通信講座があります

独学は、あなた1人でやっていく勉強です。

しかし、どうしても独学が無理だと思う人も多かったりします。

  • テキストと動画を、何回見てもわからない
  • まちがえた問題の意味がわからない
  • プロの人に解説してほしい
  • 模擬試験をやりたい

このように思ってしまうと、勉強がはかどらなくなってしまいます。

なんなら、途中であきらめて勉強をやらなくなる場合もあります。

それならいっそ、通信講座をオススメします。

通信講座は、勉強するためのフルセットがそろっている勉強スタイルです。

あなたがどうしても解けない問題・難しいところをプロの講師に質問できます。

1人勉強するのに向いていなくても、第三者に聞くことで解決できるんですね。

誰にも相談できず、悩んでいるなら下記をどうぞ。

» 【厳選】おすすめの通信講座まとめ【登録販売者の合格への近道】

どうしても勉強が無理そうなとき、最終手段として活用してみてください。

勉強難しい → あなたの質問にお答えします

勉強が難しくて挫折しそうになるのは、独学あるあるだったりします。

もし勉強していて気になることがあれば、私までご連絡ください。

  • 勉強をしていて、ここがわからない
  • 自分のやっている勉強法に不安がある
  • このスケジュールで合格できるか相談したい

登録販売者の勉強以外に、合格後の就職のことや転職、人生相談などの実績があります。

» リンネ@medicamemo(Twitter)

フォローするかしないかは、お任せします。

まとめ:あなたに合う方法で勉強しましょう

自分に合う勉強方法って、なかなかわからなかったりします。

  • 独学でやっているけど、難しくて挫折した
  • 誰かに質問したいけど、聞く相手がいない
  • 通信講座を申し込んだけど、使っていない
  • 模擬試験やテキストが多すぎて使いこなせない

これらは、自分に合う勉強方法ができていない例です。

あなたに合う勉強方法でやると、
モチベーションが下がらず、勉強が長続きします。

ご縁があってこのブログにたどり着いた方に、最終的に合格してほしいのが私の願いです。

あなたに合う勉強の方法が見つかったら、実際に取り組んでみましょう。

時短で勉強したいなら、語呂合わせをおすすめします。

» 【登録販売者試験】第3章の語呂合わせまとめ

あなたの人生の起点になれば、幸いです。

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