【登録販売者】知識ゼロからでも合格できる勉強法

・登録販売者の勉強の仕方がわからない。
・どこから勉強したらいいかわからない。
・自分の勉強方法がまちがっている気がする。

そんな悩みを解決します。

この記事は「登録販売者の勉強をはじめたいけど、どこから手をつけたらいいかわからない」人向けの内容となっています。

  • テキストを適当に買って失敗した
  • まとめノートを作ったけど全然使ってない
  • 勉強のスケジュール配分をミスった

このような失敗をしないように、あなたの合格する確率を上げていく方法を紹介します。

ちなみに、私が登録販売者を勉強する前の状態です。

  • 仕事を探していた(求職中)
  • ドラッグストア業界は未経験
  • 登録販売者という資格を全然知らなかった

こんな初心者ぺーぺーの私でも、
独学2ヶ月の勉強で合格し、現在ドラッグストアで登録販売者として仕事をしています。

この記事はゼロから勉強する方向けの内容です。

そして少し長めの記事となっていますので、時間のあるときにゆっくりお読みください。

登録販売者を勉強する前に知っておくべきこと

登録販売者は、薬剤師と並んで市販の薬を販売できる資格です。

市販の薬のテレビのCMで、名前だけは聞いたことがある方もいるかもしれません。

登録販売者の資格を持っていることで、市販の薬について専門的になれます

また、登録販売者を生かして就職・転職に有利になることもできます。

登録販売者について、わかりやすい解説は下記の記事をどうぞ。

» 【おすすめ医療系資格】学校に通わなくても取れる「医薬品登録販売者」について

登録販売者の試験概要

登録販売者試験の試験概要についてです。

(だいたい知っている人は、サクッと目を通すだけでOKです)

  • 受験資格
  • 試験範囲
  • 問題数、問題形式
  • 合格基準
  • 合格率
  • 試験実施日
  • 試験を行う場所
  • 試験の受験料
  • 試験の合格発表日

登録販売者の受験資格

受験資格は特にありません。
そのため学歴・実務経験問わず受験可能です。

実際に、年齢や職業にかかわらず、さまざまな方が毎年受験しています。

最近の傾向は、こんな感じです。

  • 高校生(バイトの時給を上げるため)
  • 薬学生(在学中に薬学の経験を積むため)
  • 主婦(転職・手に職をつけるため)
  • サラリーマン(転職するため)
  • フリーター(手当で収入を上げるため)

登録販売者の試験範囲

登録販売者試験には、出題範囲(試験範囲)が決まっています。

・第1章 … 医薬品に共通する特性と基本的な知識
・第2章 … 人体の働きと医薬品
・第3章 … 主な医薬品とその作用
・第4章 … 薬事関連法規・制度
・第5章 … 医薬品の適正使用・安全対策」

こうやって並べてみると難しそうに見えますが、かんたんに説明すると以下のとおりです。

  • 第1章 … 薬の基礎的な内容(わりと簡単)
  • 第2章 … 人間の内臓系(そこそこ難しい)
  • 第3章 … 成分名がメイン(1番難しい)
  • 第4章 … 薬の法律関係(けっこう難しい)
  • 第5章 … 安全面について(そこそこ簡単)

これらの試験範囲は、厚生労働省のページに公開されています。
» 参照:「登録販売者試験問題作成に関する手引き」(厚生労働省)

試験で出題される問題数、問題形式

試験範囲の中から、合計120問出題されます。

  • 第1章 … 20問
  • 第2章 … 20問
  • 第3章 … 40問
  • 第4章 … 20問
  • 第5章 … 20問

問題形式は、全てマークシート方式です。
解答を文章として書く記述式ではありません。

※そのため、最終的にわからない問題もカンで答えることができます

登録販売者試験の合格基準

総出題数(全120問)に対して、70%の正解が必要になります。

そして出題項目5つ(第1章〜第5章)で各35%以上が必須になります。

✔︎ 各章の必要な目安点数(カッコ内 … 必須の点数)

・第1章 … 20問中14点(7点)
・第2章 … 20問中14点(7点)
・第3章 … 40問中28点(14点)
・第4章 … 20問中14点(7点)
・第5章 … 20問中14点(7点)

つまり全120問中、84点以上取れれば合格になります。

※84点以上でも、各章でカッコ内の点数以下の項目があると不合格です。

登録販売者試験の合格率

登録販売者試験の合格率は、全国平均で約40~50%あたりです。

ただ、あなたが受験するエリアや年度によって多少変化します。

過去に出たことがないような難しい問題が出題されると合格率は下がりますし、わりとかんたんな問題ばかり出題されれば合格率は上がります。

登録販売者試験の実施日

登録販売者試験は、毎年8月〜12月ごろに行われます。

試験日はあなたが受験する都道府県によって、日にちが異なります。

今年受験する場合、こまめに受験日を調べることをおすすめします。

例えば、あなたが愛知県内で受験するなら「愛知県 登録販売者」と検索してください。

すると1番上に、愛知県の登録販売者試験についての公式ページが出てきます。

登録販売者試験を行う場所

試験場所は、各都道府県の指定された公共施設です。

受験を申し込むと、あなたの自宅に受験票が届きます。

その受験票に、試験場所がしっかり書かれています。

試験場所は、受験する都道府県によって1ヶ所だったり2〜3ヶ所と分かれていたりします。

職場の人や友達と一緒に受験するのに、試験会場がわかれてしまう場合もあります。

登録販売者試験の受験料

登録販売者試験の受験料は、あなたが受験する都道府県によってちがいます。

受験料の金額は幅広く、最低でも12,800円~最高18,100円とかなり金額差があります。

ざっくりお伝えすると、東北エリアが受験料が高く、関西エリアは受験料が安い傾向です。

(だいたいのエリアは、14,000円前後です)

登録販売者試験の合格発表日

登録販売者試験の合格発表日は、試験日のおよそ1ヶ月後です。

合否については、各都道府県のサイトで見ることができます。

また合格者には、合格発表日から2〜3日後に、合格書などの書類が自宅に届きます。

ちなみに、受験した当日の夕方くらいに解答速報を出している会社もあったりします。

そのため裏技として、受験したその日に解答速報を見て答え合わせをして、何点だったかをすぐに知ることができます。

※公式の採点ではないため、あくまで目安です。

以上が、登録販売者の試験概要です。

登録販売者のメリット・デメリット

登録販売者は、基本的にメリットが多い資格です。

就職や転職、給料アップとしても使える資格として知られています。

ざっくりとメリットを挙げても、これだけあります。

  • 誰かの役に立てる
  • プライベートで役に立つ
  • 就職、転職、再就職で有利になる
  • 資格手当が支給される
  • 資格が失効しない

一方で、デメリットも意外とあるんですね。

  • 商品について勉強する必要がある
  • お薬相談によるストレスがかかる
  • 店舗によってはノルマがある
  • 資格取得の費用がかかる
  • 資格の知名度が低い

メリットばかりを見ていてデメリットを知らずに登録販売者を取ってしまったなら、苦労する可能性があります。

もし登録販売者のメリット・デメリットをしっかり把握していないなら、先に下記の内容をご覧ください。

» 【現役目線】登録販売者のメリット・デメリットまとめ

「登録販売者」があなたに向いている・向いていないかどうかわかる、✔︎チェックリスト項目もあります。

登録販売者のメリット・デメリットを理解していて、今年受験すると決めたら、いよいよ勉強するための方法を選びます。

登録販売者の試験対策は「暗記すること」

登録販売者の試験対策で1番重要なのが「暗記すること」です。

とにかく覚えて、試験で正しい解答をすることで合格できます。

登録販売者試験には、公式の試験範囲があります。
厚生労働省のページで公開されているので、気になる方はご覧ください。

» 試験問題作成に関する手引き(厚生労働省)

基本的に、この試験範囲の内容を覚えるのがメインになります。

先程の試験範囲を見てもらうとわかりますが、ものすごいページ数、ものすごい文字数、挿し絵やイラストが全然ない文章ばかりです。

この怪文書のような試験範囲を、いかに暗記するかが合格までのカギになります。

試験でよく出る問題の傾向がある

登録販売者試験は、毎年全国の都道府県で行われています。

地域によって試験問題の内容にバラツキがありますが、よく出る問題の傾向は決まっています。

つまり、絶対覚えておくべき必修項目があるんですね。

いわゆる重要ポイントをしっかり試験対策すれば、独学でも合格できるという流れです。

ちなみに、登録販売者試験で計算や記述系の問題は出ません。

1〜5つある選択肢の中で、正しい解答を選ぶ系の問題ばかりです。

結論をいうと、きちんと暗記して、正しい解答を選ぶことができたら、合格できます。

【重要】勉強方法の種類を選ぶ

登録販売者試験を勉強するための方法は、4つあります。

  • 独学
  • 通信講座
  • 社内研修
  • 専門学校

まずはこの中から、どの方法をメインにして勉強していくかを決めます。

ざっくりと内容を説明すると、こんな感じです。

  • 独学 … あなた1人で合格を目指す
  • 通信講座 … 1人でやりつつ、質問ができる
  • 社内研修 … 会社内でやる勉強会がメイン
  • 専門学校 … 学校に通いながら勉強できる

登録販売者の勉強法①【独学】

独学は、あなた1人でやる勉強のことです。

受験者がもっとも多く取り入れている方法だったりします。

司法試験や宅検などの難関試験と比べて、登録販売者試験は比較的取りやすい資格です。

そのため、独学で取る人が多いです。

費用も安くおさえられるのがメリットですね。

ただ、1人で全くのゼロから勉強するのは、けっこう難しいです。

独学で勉強して合格するには、それなりの勉強ノウハウが必要になっていきます。

登録販売者の勉強法②【通信講座】

通信講座は、自宅にいながら効率的な勉強ができます。

独学とちがい、わからない問題もどんどん聞けます。

最近では講義動画がセットでついているので、自宅にいながら専門的な講義を受けながら勉強できますね。

デメリットを挙げるなら、費用が少し高いことです。

それでも毎年、多くの方が受講して合格しています。

登録販売者の勉強法③【社内研修】

社内研修は、会社内で行う勉強会や研修会のことです。

ドラッグストア系の会社は、わりと社内研修を実施していたりします。

ただ、会社によって社員のみ参加可能だったり、パート・アルバイト全員が対象だったりとさまざまです。

基本的に会社側が参加したい人を募集して、勉強会をやることが多いです。

誰もができる勉強法ではないので、少し特殊なポジションです。

登録販売者の勉強法④【専門学校】

実は、登録販売者試験を合格するための専門学校があるんですね。

登録販売者以外に医療事務などの資格が取れたり、学校に通いながら実際の会社で実務経験を積むことができます。

学校で同じ夢を持つ仲間ができますし、専門の講師に質問したり実習があったりと、楽しい学校ライフを送りながら登録販売者資格が取れます。

ただ、専門学校に通うということで、学費や時間がかかるというデメリットがあります。

以上、4つの勉強法をざっくりと紹介しました。

この中からメインの勉強法を選ぶのですが、③社内研修 と④専門学校 は勉強する環境が特殊なので省略します。

ここでは①独学と②通信講座を中心に、紹介していきます。

【登録販売者】独学と通信講座、どちらがいいか問題について

あなたが登録販売者の勉強をはじめる前に、決めなければいけないことがあります。

それは「独学か、通信講座か、どちらの方法で勉強するか」です。

結論をいうと、あなたに合う勉強法でやるのがベストです。

独学と通信講座のメリット・デメリット

独学・通信講座にはそれぞれメリット、デメリットがあります。

✔︎ 独学のメリット

・費用が安くおさえられる
・テキスト、問題集を自分で選べる
・好きな時間、日にちに勉強できる

✔︎ 独学のデメリット

・挫折しやすい
・まとまった勉強時間が必要
・わからないところを放置しやすい
・「自分で調べる力」がないと厳しい
・テキストを自分で選ばなければいけない

✔︎ 通信講座のメリット

・自分でテキスト、問題集を買わなくていい
・初心者向けで、勉強のやり方がわかりやすい
・専門の講師からアドバイスをもらえる
・モチベーションを維持しやすい

✔︎ 通信講座のデメリット

・費用が少し高い

どちらがいいかは、最終的にあなた次第となります。

・1人で勉強できる
・1人で勉強スケジュールを立てることができる
・わからないところも自分で調べることができる
・どのテキストを買えばいいか悩む
・わからないところがあったら質問したい
・勉強スケジュールを立てるのが難しい

勉強前に必要な準備・やること

登録販売者の試験勉強をはじめる前に必要な準備・やっておくべきことを2つ挙げます。

  • 合格後の目標を立てる
  • テキスト(勉強セット)を用意する

合格後の目標を立てる

まず勉強に取り掛かる前に、合格後の目標を立ててください。

これが実は1番大事だったりします。

そもそも、あなたが何のために登録販売者試験を受験するのか、必ず理由がありますよね。

  • 今の仕事が嫌で転職したい
  • 主婦でも独学で取れる資格がほしい
  • 自分の力だけで、生きていきたい
  • 資格手当で、少しでも生活費の足しにしたい
  • 市販薬のプロになってお客さんの役に立ちたい

受験する理由は人それぞれですが、これらはあなたの目標でもあり、人生を大きく変えるきっかけでもあります。

登録販売者に合格するのは通過点なだけです。

そして合格する意思を強く持つことで、勉強のモチベーションを下げずに維持できます。

ちなみに私は「就職するために使える資格が欲しい」ので登録販売者を受験しました。

試験に合格し、資格を取ったことで面接で有利になり、現在ドラッグストアでお薬相談をしています。

仕事に就けたことで収入も安定しましたし、市販薬の相談でお客さんの役に立っている日々を送っています。

最初に目標を立てることで「必ず合格して、夢をかなえる」という強い気持ちが、あなたをそっと後押ししてくれます。

あなたの最終目標は、登録販売者を取ることではありません。

その先にある、収入のため・就職のために勉強しましょう。

テキスト(勉強セット)を用意する

勉強を始める前に、あなたの勉強の良き相棒となるテキスト(勉強セット)を選びます。

実は、勉強を始める上で1番重要だったりします。

通信講座だと、あなたの勉強に必要なテキスト(勉強セット)が自宅に届きます。

本屋さんで選ぶ必要がありませんし、テキストや過去問題集などが充実しています。

ここで時間を節約できるのも、通信講座のメリットですね。

独学で勉強をやるなら、テキストを選ぶ必要があります。

あなたに合わないテキストだと、勉強のモチベーションが下がり独学を続けることが難しくなります。

結末としては、不合格の未来です。

そこで、あなたに合ったテキストを選ぶ必要があります。

・重さ、大きさ、持ち運びやすさ
・オールカラー印刷がいいのか、黒白印刷でいいのか
・イラストや挿絵がどれくらいあるか
・過去問がついているか

本屋さんやネット通販で購入することができます。

都会だとテキストが充実していますが、地方だと登録販売者のテキストが置いていない場合があります。

その場合は、Amazonや楽天などで、あなたに合うテキストを探すのも1つの手です。

下記の記事では、個人的におすすめしているテキストを紹介しています。

» 【2021年版】超厳選!登録販売者の勉強におすすめのテキスト・問題集まとめ【試験対策】

試験日までの勉強スケジュール

登録販売者の勉強では、スケジュール管理がかなり大事だったりします。

勉強開始から試験日まであとどれくらい期間があるかで、あなたの勉強の難易度も変わるからです。

試験日まであと何ヶ月か計算する

あなたが受験する地域の試験日をもとに、あと何ヶ月勉強期間があるのか計算します。

2021年度の試験日がまだ確定でないので、2019年度の試験日を参考にしてください。
(2020年度はコロナの影響で、日程が大幅に変更されています)

例えば「愛知県 登録販売者」と検索すると、過去の登録販売者試験についての情報を見ることができます。

さて、あなたは試験日まであと何ヶ月あるでしょうか?

  • 半年以上〜1年…余裕をもって勉強できます
  • 5ヶ月〜半年…十分に試験対策できます
  • 4ヶ月…勉強の環境を整えましょう
  • 3ヶ月…短期集中で合格を目指せます
  • 2ヶ月…効率よく勉強しないと難しい

あなたの今の現状がわかったところで、合格に向けてしっかりスケジュール管理することができます。

スケジュールはざっくりと3部構成に分けます。

そして前期、中期、後期にわけて勉強を進めますね。

勉強期間が残り3ヶ月なら1ヶ月ごと、半年なら2ヶ月ごとに大きくわけることで、どう勉強を進めていくか目安になります。

【前期】テキストで基礎を勉強

あなたに合ったテキストを使って、まずは基礎を固めます。

最初の勉強のコツは「全てを覚えようとしないこと」です。

テキストを読んで「あーこんな内容なんだー」くらいの気持ちで、あなたの人生の知識が増える程度の意識で大丈夫です。

何回も同じ文章を読んでいて「あっこれ見たことある内容だ」と気づくようになれば、あなたの記憶にじわじわ入ってきている証拠です。

スケジュール前期では、テキストと一緒に試験対策の講座動画を見るのをおすすめします。

テキストが教科書代わりになりますし、あなたと動画の講師の人とマンツーマンで勉強している感覚になれます。

【中期】基礎〜過去問を解き始める

基礎を固めつつ、過去問に手をつけ始めます。

過去問は、いわゆる今までの試験で実際に出題された問題のこと。

その当時、その年度にあなたが受験していたら本試験で出会っていた問題なので、今となっては過去問ですが「かつての試験問題」です。

いきなり過去問をやろうとしても難しいので、テキストを見ながら第1章から始めます。第1章になれてきたら第2章、第3章と進めます。

第2章、第3章が苦手なら、他の章(第4章、第5章)から始めても大丈夫です。あなたのやりやすい章から進めていきましょう。

【後期】過去問をひたすら解く

スケジュール後期は、テキストを開かずに過去問を解きます。

残された時間は、あなたの実力を試す期間です。本番のように、時間を計って過去問の年度・地域別にこなしていきましょう。

合格圏内は120問中84点以上です。(83点未満は不合格)

「過去問2年分を100点以上を安定して取れる」ようになったら、本番でも合格圏内にいけると言えます。

なので、過去問で2〜3回くらい84点を超えたからといって、喜ぶのはまだ早かったりします。

過去問でも本試験でも「満点120点を目指せ」とは言いませんが、なるべく練習問題で点数を上げておきたいところです。

登録販売者の勉強法の4つのステップ

  1. テキストを読む
  2. 講義動画を見る
  3. 再度テキストを読む
  4. 過去問をやる

① テキストを読む

まずはあなたの手持ちのテキストを読みます。

最初は難しい用語ばかりで全然頭に入らないと思いますが、大丈夫です。

私を含め、誰しもが最初は全然わからない内容だからです。

とりあえず覚えようとせず、こんな流れなのかとパラパラめくって内容を軽く読んでください。

② 講義動画を見る

講義動画とは、試験対策用の動画のことです。

テキストを見るだけではなかなか覚えられませんが、講義動画を見ることで格段に理解できやすくなります。

これにはしっかりと根拠があるんですね。

  • テキストだけ … 視覚のみ
  • 講義動画を見る … 視覚・聴覚を使う

この聴覚を使うというのが重要でして、耳で音声を聞くことにより集中力が上がります。

通信講座だと、講義動画が勉強セットに入っています。

DVDがついていたり、ネット回線を通じて試聴することができます。

独学だと、YouTubeでプロの講師の講義動画を見ることができるんですね。

「登録販売者」と検索すると、たくさんの動画が出てきます。

個人的にオススメなのは、石川先生の講義動画で、
全試験範囲の重要なポイントがわかります。

石川先生の講義動画については、下記の記事をどうぞ。

» 【YouTube】石川先生の動画まとめ・重要ポイント解説【試験勉強】

③ 再度テキストを読む

講義動画を見つつ、再度テキストを読み返します。

初めてテキストをパラパラめくっていたときよりも、少し内容が入ってきたはずです。

わからないところは放置しておかず、調べることも重要です。

④ 過去問をやる

ある程度の内容がわかってきたら、過去問を始めます。

過去問は登録販売者試験において、1番重要な勉強です。

なぜなら過去問をどれだけ解いたかによって、合格圏内に到達するかしないかが決まるからです。

最初はわからない問題ばかりですが、何回も同じ問題を繰り返すとじわじわと解けるようになります。

気づいた時には点数が大幅に上がっています。

この過去問の繰り返しが、あなたを合格させるベストな方法でもあります。

わからない問題の解決策

わからない問題の解決策をいくつか紹介します。

  • わからないところは、まず検索する
  • 製薬会社のサイトを見てみる
  • 通信講座の講師に聞く
  • SNSで質問する

わからないところは、まず検索する

わからないところが出てきたら、まずは検索してみてください。

登録販売者の勉強をしている序盤から中盤あたりは、わからない用語だらけです。
わからない用語は放置せずに調べましょう

ちょっとでもわからないと思ってすぐに調べてみると、案外かんたんに解決できたりします。

例えば「登録販売者 殺虫成分 覚え方」と検索すると、殺虫成分の覚え方がヒットします。

登録販売者の勉強で使える調べ方のコツ

わからないことを調べるときに、役に立つキーワードをこっそり紹介しますね。

・登録販売者 〇〇成分 覚え方
・登録販売者 〇〇成分 語呂合わせ
・登録販売者 第〇章 覚え方
・登録販売者 勉強 コツ

このように検索すると、あなたの知りたい情報が見つかりやすくなります。
第2章の各臓器を調べたいときは「(臓器の名前) 仕組み」と検索すると出てきます。

製薬会社のサイトを見てみる

製薬会社のサイトを見てみるのもアリです。
どんな薬にどの成分が入っているか、イメージしやすくなります。

例えば解熱鎮痛薬の「イブ」の製品について見てみましょう。

» イブシリーズ公式サイト(エスエス製薬)

一般の人向けなので、薬の効き方がわかりやすかったり動画での解説があります。

「イブ」といってもたくさんの製品があるので、見比べることができます。
実際にお店に置いてある薬のイメージも、しやすくなります。

さらに他の薬の成分が気になるなら、他の製薬会社のサイトを見てみてください。
成分名と作用の説明や、似ている製品との比較もできます。

YouTubeであなたの好きな有名人のお薬CMを見るのも、1つの手です。

私はテキストでの勉強に飽きたら、製薬会社のサイト巡りをしていました。

誰も知らないマニアックな成分が、どんな市販薬に配合されているのか調べるのがメインです。
意外と勉強になるので、やってみて損はないです。

第3章の医薬品の成分名でつまづいたり、少し休憩を取るときにやってみるのが製薬会社のサイトめぐりですね。

ただ、サイトめぐりにハマると時間があっという間に過ぎ去るので、調べすぎに注意してください。

通信講座の講師に聞く

通信講座を受講しているなら、わからないところはプロの講師の方に聞くことができます。

通信講座によりますが、1日3回まで聞けたり、回数無制限で聞けたりします。

これは通信講座だけのメリットなので、もし受講する予定があるならどんどん聞いて疑問を解決しましょう。

わからないところを放置しておくと、あなたの合格率が下がってしまいます。

SNSで質問する

TwitterやInstagramなどのSNSを利用して、現役の登録販売者の方や講師の方に質問するという方法があります。

気軽にわからないところを聞けるような方々がいますので、利用するのも手だったりします。

ただ、何でもかんでも聞くことは避けた方がいいです。

匿名とはいえ、相手は生きているヒトです。

あなたの質問に答えてくれる方は、自分の貴重な時間を割いてあなたに教えてくれています。

自分で調べてもどうしてもわからないときに、最終手段として質問するようにしましょう。

まとめ:あなたに合う方法で勉強しましょう

自分に合う勉強方法って、なかなかわからなかったりします。

  • 独学でやっているけど、難しくて挫折した
  • 誰かに質問したいけど、聞く相手がいない
  • 通信講座を申し込んだけど、使っていない
  • 模擬試験やテキストが多すぎて使いこなせない

これらは、自分に合う勉強方法ができていない例です。

あなたに合う勉強方法でやると、
モチベーションが下がらず、勉強が長続きします。

ご縁があってこのブログにたどり着いた方に、最終的に合格してほしいのが私の願いです。

あなたに合う勉強の方法が見つかったら、実際に取り組んでみましょう。

さて、あなたは独学と通信講座のどちらで勉強しますか?

あなたの環境に合わせて、選んでくださいね。

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